Vol.10 Girl 昼の部、そして夜の部

「R」vol.10 Girl 昼の部

透明なハープ 深い呼吸

まるで北欧の風

気温よりも涼し石巻

矢野あいみさんのオープニングアクト

ブレス音も心地よく響く空間

初めての「千の杜 学びの」

鳥肌でなお涼し

つばめ舞う 幸福の王子

石巻高校演劇部による朗読劇 石高の後輩だが、女子。 男子校時代の俺には、女子の後輩がいるのは不思議。

劇には劇の物語があり、劇を観て感じるそれぞれの物語が同時に動いていく。

あの人形?くれたま?たける? 吉武奈朋美さん

一人芝居、さりげない荒川チョモランマの演技

続くストーリーに気を取られながら、劇中に戻される。

いつもの女優が、いつも前と違う。 また楽しみに夜を待てるし、昼は昼で楽しみが続く。

「お魚の手紙」 三國裕子さんの朗読劇

おじいさんの声からナレーションに移った時に、鳥肌ものの声。 身体からまっすぐに出る声、すっと耳に入るイントネーション。 こんなに凄い声、言葉、耳が体が劇に吸い込まれるよう。

石巻でずっと演劇をやってきた方だそうで、後から聞いて納得するものの久しぶりに本物の声。

朗読劇とはいえ演技も入る。

間も

絶妙

堪能した。させられた。

続いて昼の部のラストは、アイリッシュハープの響き

風に舞う音

オープニングアクトの矢野あいみさん

それにしてもハープ上手になった。鍵盤の頃が懐かしい気もしてくる。

両方同時には出来ない。

透き通るブレス

朝四時出発の着いた先は、仙石線の終点、石巻。

心地良い風

そして光が射した。

R vol.10 girl夜の部

銀河にて18時オープン 昼の出演者と話しながら待つ。

4月の残業が190時間あったらしいけど、今日の日に舞台をやっている。

19時スタート

矢野あいみさんのハープは、この店によく似合う。

長田莉奈 芸人になった。よしよし。

喋る。喋る。不幸自慢長田のフィリピン珍道中編。

間が良いなぁ?。 そう聞き始めた物語は、長田莉奈が今出せる最高に何だろう。 とにかく全力で語れる話だった。 これ以上無く、これ以外は無い話でR vol.10に乗り込んできた。

昼からの緊張が分かった。 俺は、全力で聞いた。

音語り 物語の語り、アイリッシュハープ、歌。

矢野あいみさんの声が静かに響く。

不思議な空間。

一人芝居、一人ミュージカル。 世界観に浸る。

そして、朗読

石巻夢まき座の高橋かおり

宮澤賢治

声を堅く詰まらせ語りだす。

対照的な矢野あいみさんの声が伸びやかに唄う。

静かな店の静けさが増す。

鍵盤と朗読のコントラストがなんとも言えない贅沢な大人の空間に大変身している。

夜鷹の星

2年前、同じ題目、同じ女優。 静かに緊張感を増して行く物語。

朗読は凄みを増し、大人しそうな女の子は、物語そのままになって行く。

そのまま、いつの間にか、夜鷹の星になって

銀河の夜の幕を閉じた。

Vol.9.9

Vol.9.9

知ってる人は、知っている。

俺は知らないことも多い。というか、それしか知らない日。

今日は、ああ、いつもは順番に頭から、そしてケツまで。

だけど、今日は。

今頃は打上げの最中なんだろうな。

旨いかな?石巻。

この見届けねばならない9.9が、いつものようでもあり特別だった。

夕方の三日月と共に歌うクックの元から休憩と言ってステージから降りる姿が寂しすぎるように脳裏に残っている。

9/27(土)

一日早く「R」の場所を確認しに来た。北上川中瀬・・

女神様もハリスト教会も無いけれど、釣り人は帰って来たね。おかえりなさい。

牡蠣小屋ももうすぐ開始かなぁ。

ねぇちゃんと、龍汰が・・・草刈しなきゃダメかなと9/28(日)特別な「R」のために、

毎回、特別なんだけど、今回本当に特別な「R」の会のために。

明日、お帰りってミートザホープスに言う日。

草と砂利の土地。明日、お祭りになるとは。。。思いづらいぞ。

9/28(日)晴れ!

仙台では、何か花火がなっている。今日は、運動会でも予定通り行われるんだろう。

2度寝して、3度寝して、8時。みんなが集まって準備を始める時間。

そこそこに準備して、日焼け止め塗って、車借りて・・・出発(10時半過ぎ)。

昼前に到着した。会場は、とても会場らしくなっている。昨日とは全く違う風景。

リハ・・大きいスピーカー。すげぇ良い音!

13時、Openオープン・・・楽団ひとり、俺の知る唯一のラッパー(なので俺的に世界一のラッパーが・・・と論理的になる。)が・・「R」Vol.9.9の口火を切る

残念なのは、ビールサーバーがあるのに、車で来てしまったし、一人で来てしまったし。。呑めない。

あ、電話だ・・・お???お????

俺?「R」?居るよ?居るに決まってるじゃん!!

まじで???来るの???気仙沼??1、2時間???

カモン!久しぶり2年ぶりぐらいか?

楓楸栞‼(ふうしゅうかん)の初カラ揚げ、塩とあまいカラ揚げ。

ずっと食べたかった・・・行けば行けるんだけど、なかなか行けない。

すげぇ旨い!ありついた。やっとありついた。

ちょっとxxxヨークベニマルへ。東京にはヨークベニマルは無いよね。ヨークマートだよね。え?ヨークマートも知らない???

尋常性白斑の俺は、日光には弱いのです。その気持ちは分かる。凄く分かる。

エニシズ!戻るのが5分遅れたけれど、1曲目が終わったところに戻れた。

凄くカラッと良い音!野外ライブでも全然凄い音出せます!PAの実力!

青空の下、日和大橋が遠く見える。

鈴木、鱸、すずき、シーバスと追い続けた震災前の夏から4年。

あの頃は、こんなにLive見るなんて思わなかった。

あの頃は、中瀬で、こんなに楽しい音楽を聴けるなんて思わなかった。

Vol.9の時は、金髪がちょっと怖かった。

青空の下、エニシズの音が中瀬を包む。萬画館まで届いている。

Vol.9の時より3人とも男前に見える。

たーのーむーぜーべぃべー♪

カレー、カレー、パインズマインズ♪カレー、カレー

パインズマインズ、カレー、カレー、カレー♪

東京でサインしてDoor持ってきてくれると思ってたら、

石巻に来てからサイン・・東京のサインが欲しかったぜ。

靡く、本当に快晴の石巻。風も気持ちよい。

夏の暑さとは違う、気持ちよい高めの温度。

初めて聴く曲がいくつか。

相変わらず楽しそうなハーモニー♪

ガネーシャのカレー美味しかった。彩り野菜とひき肉

ドアは、もちろん帰ってから聴く。聴きながら、これ書いてる。

オーシャンの時、テンポは落としてないのに、みんながスローモーションに見えて、

音も・・・不思議な気分に浸った。1分ぐらいなんだろうけど、凄く夢の中みたいだった。

あ、クンニコCD頼んだけど、サインちゃんとしてもらえるかなぁ。(心配)

Vol.10の時に受け取る。

ぶ~ちゃい

この熱い想いは、どこから出てくるんだろう。

いつもながら圧巻のステージんぐ

気仙沼からも到着!!

え???まじで???おめでとう!本当におめでとう!!

そっか、まだあんまり言ってないんだ。おめでとう!

いしぴょんいじめちゃだめだよ。

ネジを1本はずして・・毎度「R」に行ってるから、だいぶ外した・・・

そろそろネジも補充しないと・・・(笑)

双竜、いや片方龍、片方竜

ゆれゆれBoys

見るたびにギターも歌も上手になる。

ステージングもMCも

選曲が俺ら世代・・・の・・・なぜ?

カホンは、アルコ・・・懐かしい。懐かしい奴が隣にいるせいで物凄く懐かしい。

大王もセブンイレブンも思い出す。あのスタジオ。。。

あの頃

龍との出会いは、その後直ぐ。

今思えば、ほぼ同時なのかも知れない。俺は大学生で、龍は、高校生だった。

あれから20年近くの時が・・・今、中学1年生が・・・時の流れは繋がっていて、

いろんな仕方無い出来事や決断が有ったなぁ。

そう「決めた」ことも多い。

決断しなければならない時は、有るし、それはそれは大事なこと。

どう決めるかは2の次だと思うし、それは知ってはいる。

ミートザホープスのリハが始まる。

ミートザホーンズ、OnePark以来の石巻登場!

パパパパパパーパ♪パパーパ♪パパーパ♪

やっぱりホーンが入ると華やか!

そして丁寧なほどに丁寧な気合。

ドラムもベースもギターもキーボードもボーカルもホーンも

段々と夕方の風が吹く。石巻の気温の下がり方は早い、日はつるべ

三日月がうっすらと見える下、ミートザホープスが奏でる音が響く。

ステージから人が減るのが凄く寂しい風景だった。

けど、何かの演出で抜けて、戻ってきた。

未来のみー、いや分からないからやめとこう。

決断・・・こうとも、あーとも決められるのが決断。

いた仕方ないことももちろんある。分からないから言えない

涙も浮かぶ、でもでも、レインマンは、そんなことをのぞまないし

いつも通りバク転も魅せてくれる。本当に、気持ちの乗ったミートザホープス最高のLive!

アンコール♪とは、言わない。。。のが、いしのまきの人?

鳴り止まない拍手が、ミートザホープスを呼び戻した。

見たよ。

ミートザホープス。

Vol.1でIRORIに来た時から、今日、Vol.9.9の俺には分からない何かの区切りの瞬間まで、

・・・後片付けが終わりそうで、打上げに向かいそうな出演者達

その途中で抜けて俺は、帰る。

今頃はきっと・・・

今頃は、何してるかな。

今は、みんな・・・

この会は、終わらない

「R」Vol.9.9 Road

 

Vol.9

Vol.8を書かぬまま。Vol.9の下書きをあげる。

開始前、リハ緊張感漂う会場

機材のチェック、物販、忙しく準備が続く。

17:30~オープニングアクト!

実は、18:00~のスタートでオープニングアクトだと思ってた人が多くて見逃した人が結構居た。

ゆれゆれボーイズ 言わずと知れた石巻のスーパースター

中学1年生2人組。今夜の曲目は、バームクーヘン、おなじみのチェリー♪

Rバッチ売ってるよ!物販フォローも欠かさない。

場慣れしてる(笑)

楓バンド しっとりとしたバラード、そして、和田アキ子 小さな日記、パワフルにうたいあげる

こちらは中学二年生、去年のワンパークで本日も出演のズクナシを見て

これだっ!って音楽活動を始めた。

将来がとても楽しみ。

ついに、開演時間を迎えた。18時。

エニシズ

ミドルテンポのエイトビートナンバーでいっぺんに観客を載せる。

熱い想いが乗る

フォービートの暖かいナンバー

そして、HOPEソング希望の唄

聞いた、聴いた、俺きいた

悩める時、凹んだ時、そんな時でも繋がってる。

あー、R続いてる、Rが繋がってる

MCが凄く心に響く。

繋づいてるよ!エニシズの素晴らしい生きてるパフォーマンスに感謝!

宮城、登米、岐阜、飛騨高山、ご両親~!

一組目、もう火は付いた! この先は、ずっとクライマックスだ!

最初から全力疾走のR、今回も疾走!

あっと言う間の4時間の始まりはじまり。

R初めてのダンス、フェルミコ

荒々しく輝く、ラテン語らしい。 ありのままの自分で輝く意志!

ダンス、パフォーマンスは見たことなかったけど

ゆーくん、ゆかちゃん

山形、仙台出身の2人

繋がってる続いてるRに、新しい何かを加えたい。 6分という短いステージで、確かに新しい何かが加わった。 男女二人組、この女性とは石巻で出会った。

新しい風が吹いた。

矢口タモリとキカ、渡波繋がり。

震災時、山形で矢口と出会う。

なんだ?MC長い。聞いてたら、音楽始まるのかどうかも分かんないようになって、

ビデオと音楽、コラボ?話が滑るにしても、、、

始まる

テレビがある。 綺麗な音楽

インストバンド

新しい曲いっぱい、らしいが初めて見るから新しいのかな。

真ん中の人、靴脱いだぞ!

話面白い。ほんわか楽しい。

インスト、ほんわか、チカラが抜けてリラックス出来る。 それでいて、観客はじーーっと聞いてる。 跳ねて乗って楽しむばかりがライブじゃないと主張もしないが言わんばかりのほんわかステージ! それにしても気負い?緊張感を観客にみせることは無い。

リラックスさせたいんだな。

バーの開店から閉店まで、パフォーマンスしてくれたら、ずーっと楽しく飲めそう。

マッサージ受けた後みたいなスッキリ感

楽団ひとり、この男が動き出した!

パーティーの始まり、突き詰めた言葉 リズム

リリックが刺さる

言葉の嵐のようにステージに1人言葉で闘う男

楽団ひとり

ここは確かに石巻 みんな石巻に居る

観客が揺れていく、心? 確かに分かるのは、体

みんな乗っている。

乗り、それがここにあるのが分かる。 熱く揺れる。それは、ダンス! これからも続く、

これから始まる寿ダンスホールへと!

ケトラック

ノリノリ、ウッドベースでおなじみ、分かるかい? オリジナル曲やらない。だからスタンダード、みんな知ってる。 初めて見ても大丈夫!!乗れるぜケトラック

それにしても落ち着いたステージング ケトラックの成長ぶりには驚かされる。

魅せる!すげ~考えて出てきた。準備すげ~して来た。

なんかすげ~!

秋田良いどごだぁ

泣けてきた!

ついに最後の組、ズクナシ。 四人だったのに、3人に、でも、

そんなの関係ねぇー

煌びやかな衣装も健在

Soulミュージックノリノリも変わんない

楽しいステージ!!

Soulトレインも走り出す。

そして、最後の曲!なんと、KAEDEバンドのカエデちゃんがステージに、ズクナシに憧れて

ズクナシと同じステージに立って、ズクナシのステージにまで

最高の1日になったかなぁ!

そして、そして、最後の曲!

全ての出演者がコールされながら、ステージに人もさもさ

WE SING ONE VOICE

ひとつになった会場がひとつになった。

「R」vol.9 A Running

続く

vol.7 REUNION

2014/5/2(金)東京、5/3(土)石巻

ど、  どく

ど、 どく

ど、   どく

ど、 どく

ど、  どく

ど、どく

ど、どく

ど、どく

鼓動で、幕があけたかのよう

鼓動で、幕を閉じたキコ、演劇が終わるといつもとてもとても長い時間が過ぎたかのように感じるのは、その切り取られた時間の向こう側を想像するから。

幕は、オープニングアクトで明けた。ゆれた。

『R』Vol.7は、『R』9回目の開催

パインズマインズから、ミートザホープスまで

それはつまり『R』Vol.1からVol.7まで繋がっていることがわかる。

ゆれゆれBoysは、『R』出演アーティストに触発されて生まれた石巻のユニット!小学生が、「もう中学生」になって「れ」君がインフルになって「ゆ」が「ひとり」君になってるけど、「もう中学生」だから自分で準備してMCかんがえてステージに立つ!

始まった、ずっと始まっていたけど始まった『R』Vol.7

鼓動は、オープニングアクトの前、主催者『R』の胸の音だった。

どれだけ高鳴っていたか、眠れず迎えた2012年4月21日『R』Vol.1@IRORI

ゆれゆれの『ゆ』のギターが上手になっていく、ステージが様になっていく、すげぇ奴らが音楽を演劇をするってステージで様になっている。

かっけぇ、俺の親父の親父の弟の娘の息子が言った。

Open

最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!に

エモーショナルなパインズマインズがそこに居た。

いつも楽しいステージを魅せてくれるパインズマインズ、今回物凄くエモーショナルなステージを作り出したのは、キーボードとベースのまんも

あの笑顔たまらないと、俺の親父の親父の弟の娘の息子が言った。

観客もステージを作る

今回、その観客を乗せたのは、まんもだったんじゃないかって思っても秘密にしておこう。

忘れられないステージ

鼓動を感じるたび生きていると感じるLive

荒川チョモランマ・・・想像力が全て・・・20年後、でもね、でもね。先生も子供だったけど、

もう時間が交わることが無くても

言葉を失っても、それが最後の女優でも

役者が育っていくのは、劇団が育っていくことでもあり

回想なのか過去の事実を演じているのかは、過去なので同じなのだけれど、見ていてどちらか分からないものなのが不思議と自分の中に複線を作っていた。

四角いイメージのものを想定していた時に、実は、輪っかがいくつか重なっているようなものだった時に知恵の輪のようで楽しい。

もしも時間が交わらなかったら、鼓動も聞こえないんだろうけど、

いつでも鼓動が聞こえるように『R』が続いていく

ハープの音、バイオリンの音、本当に楽しい。優しい音色に包まれる。

それは、そのままアコースティックギター、加納譲二へと

石巻の石巻の風景へと、思いへと。

優しい歌声と思いに、鼓動は優しくも強く鳴る。

ずっと、鼓動をキープしているのは、後ろでドラムを叩く優しい人

そこに情感が加わっていく、そこに優しい弦の音を重ねる・・・

毎回、再構築される『R』のように、そこに新たな趣が加わる。「ひとり」入るだけで、全然違う。

重ねる。優しい。再構築される。

続いていく、つながっている『R』とまったく新しい『R』が同居している。

そう、変化するステージ!

ギターボーカル、ドラム、キーボード、3人組は、さっき見たようだけど、全然違う「ぶ~ちゃい」

集中するエネルギー

今、石巻は一番熱い場所だ!

誰が違うって言うものか、違うって言うなら、頭のネジが1本取れてんじゃないか?

それで良いんだよ。

楽しさが分厚くて何が悪いのか

この楽しさと真剣さとゆるさと狂気とが

鼓動を高鳴らせる。

「R』ellie、リリー、Rellie、結婚して家族になった後も私の中のリリーを

オーストラリアの俗語らしいけれど、『R』elativeなら意味が通るんだろう。

ど、   どく

ど、 どく

ど、  どく

ど、どく

ど、どく

どうして死んでしまったの?適当な答えだったけれど、テーマのように思えて、次の、そしてまた次のって見てみたいって思った。

・・・キコ

そして、静かにインスト、これがどれだけ格好良いか

ウエストムラーズの登場!

愛と勇気がじいさんと全てが優しさで凄く格好良い。

自然体でやりたいことをやっていたら、こうなってるんだけど、こうなってるんだから、こうなってるしかなくて、こうしかなくて、だからこうあるんだ。

あるべきじゃなくて、いつでもあるようにいるように

今を力強く肯定する

今度会ったら、変わっていても変わっていなくてもウエストムラーズがそこに居る

we meet the hopes!

希望、でも優しさの塊のように感じるミートザホープス!

この良い男、わかるか?

クックが歌う

この優しい男、分かるか?

数々のバンドの後ろでドラムを叩き続けた高橋ベホイミヒロキンスキー

ここは良いところ、石巻!

そして、機材が全部揃ってるブルーレジスタンス

手作りの『R』ドラムもアンプも機材搬入、セッティングを繰り返してきた『R』

ライブハウスってすげぇ、宇宙にだって行けるんだぜ!

アンコールが鳴り止まないまま、ステージの照明を落として、マイクももういらない。

アンコールに応える『R』Vol.7

本当にアンプラグド、アコースティックギターに、生の声、カホンにバイオリンでプラグは無い、もうステージもいらない。

客席の真ん中から、響く歌声

もう下ろす幕も無い『R』Vol.7

鳴らすなら、鼓動

もう次へ向かっている。

Vol.6 Reincarnation(2日目)

↑二日目オープン前の出演者とスタッフのエンジン!

今日も行くぜ!おー!とかかな。

↑二日目、一組目は、加納譲治!

本当に柔らかい声。独特な柔らかさ。しっとりと二日目が始まる。

そして、誰か・・・いないかい?

↑居た。高橋ベホイミヒロキンスキー。本当に優しい人。音楽が好きな人。

そっと、譲治君の柔らかい歌声を支える。

↑そこに、小学校6年生コンビ!ゆれゆれBoys登場。

光がさしている。

↑ゆれゆれ、写真の裏にパインズマインズの3人が居て、とても楽しいハーモニーが広がる。

↑かじちゃんのバイオリンを『R』の会を重ねる度に見ながら、見ながら。

なんとなく弦楽器って、バイオリンってどんな楽器なんだろうと見てる。

繊細で支える美しい楽器。本当は主旋律も取れるんだろうけど。

↑楽団ひとりさんも入って。

凄い。カホン、バイオリン、楽団ひとり(ラップ)、アコギと柔らかな歌声。

二日目の最初の一組だよ。凄くぞわっと背中に刺激が走る。

そして、ここで俺は帰らなければならない。

本当は最後まで見たいけど、明日も仕事。還らなければ・・・。

名残惜しんで外で、誰かと話す。なぜか、覚えていない。

もう、帰りたくないとしか考えていなかったのかも知れない。

『R』初回から1年と4ヶ月を経て。本当に1つの形は出来て、壊す?いや次の壇へとあがっていく。

最高の観客!には、全部見れないからなれないかも。だけど、最高じゃなくても見続けるのは出来そう。

だけど、見る?居る?とか演るとかじゃないような何かが生まれそうな次にもっと期待する。

8年後、ゆれゆれBoysは二十歳。全米がゆれゆれする日も遠くない!?

うーん。還る。

パインズマインズが入ったとこ、写真無い・・・いやオープンの時に目が光ってた。

声を掛けた人や掛けなかった人居たけど帰る。

振り返り、一日、数分~数時間。時に酒を飲みながら書いたけど、凄く濃密な時間に身を置けたことに感謝。

『R』Vol.6が終わる。

その頃。みんなの気持ちは、一つになって。鳴り響く。

「アンコール!」「アンコール!」「アンコール!」

最終組、『R』Vol.6 Reincarnation。僕達の還る場所は、命の生まれる場所。

母なる海しかない。

トリのパインズマインズに、誰も見た事の無いアンコールが鳴り響く。

曲は、「オーシャン」。パインズマインズが最高にチカラを発揮するコーラスが最強になる曲。

会場は、パインズマインズだけじゃなくて、見てる人も含めて全員の声が響く。

「さあ、かえろう♪」

Vol.6 Reincarnation(1日目)

2013/08/17(土)石巻の街に、待ちにまった「R」Vol.6 Onepark!

Reincarnation、魂の再生、生まれ変わり。

極めて宗教的な言葉を題に掲げ、「R」vol.6は、津波被害にあった木の屋石巻水産の倉庫だった場所をイベントなどに貸し出しているOnePark。

3.11以降ずっと石巻の映像で大きな鯨の缶詰。あれが木の屋さんと言えば、多少は遠くの人にも伝わるかも知れない。

Reincarnation、輪廻を考えない宗教もある。宗教の大きな要素に、死生観がある。が、『R』は、決して復興支援ではないと俺は理解している。

だから、Reincarnation自体は、辞典で調べると宗教的であるが、1年経った『R』が締め括りと再出発を意味すると思う。

その上で、津波被害を受け、まさに海水に飲まれた場所。あの最寄のコンビニよりも近くで、大好きだったおじさんは、津波で亡くなっている。

『R』までのお盆で、新しいお墓に、ひっそりと行き掃除して、お参りして来た。

そのような場所、追悼したい人はし、今したくない人は、しない。

繰り返しになるけれど、『R』は復興支援では無いのだと理解している。ところが、参加するミュージシャンや役者や演出の感受性は高い。 その場所で、ライブや演劇をする事に、自然と気が乗って来る。

あれから、2年と5ヶ月が経ち、『R』vol.1から1年と3ヶ月だ。

8/17(土)が迫る。一週間ほど前から体調を整えた。 それは、観客としてベストな状態で望みたかったから。

観客のテンションは、ミュージシャンも役者も含めた出演者、スタッフのパフォーマンスを刺激する!

そろそろ、当日、8/17(土)!だけど、その前に出演者やスタッフや主催者のtwitterを見ていると16日・・・いや準備からずっと見てたけど。

16日・・・移動が凄く笑えた。大移動!大人数の移動が激しすぎる。 東京でライブしていて、本当に来るの?とか、

車移動で夜食食べたり、温泉入ってたり。

仙台でライブしてたり。

地下鉄乗り遅れそうになって、夜行バス逃しそうだったり。

詳しくは、これ読めば分かる。

これ読むとライブの様子も、みんなの気持ちも伝わって来るから、

ここから先は読まなくても大丈夫になる。

けど、まあ、俺も書くかな。

【出演】

<1DAY>8/17(sat)

19:00 楽団ひとり

19:35 ぶ~ちゃい

20:10 荒川チョモランマ

20:35~ 休憩

20:50 Rampage Communication

21:25 クンクンニコニコ共和国

22:00 ケトラック

22:35 ミートザホープス
2DAY>8/18(sun)

15:00 加納譲治

15:35 LIBOO

16:10 さっちんたい

16:45 コマイぬ

17:20 ウエストムラーズ

17:45~ 休憩

18:15 エニシズ

18:50 ヘルメッツ

19:25 ちだ原人NUTS

20:00 ズクナシ

20:35 パインズマインズ
まず、何かが残念なのは、見る前から全部が見れないことが分かっていること。

後一組頑張ってみよう、もう一組なら大丈夫。

と、繰り返したとしても決して最後の最後、パインズマインズを見ることが出来ないのだ。

なぞのツイート。合宿の成果や如何に!(スーパー気になっていたのに。)

↑開場前、特別に入れてもらっている会場。

初めて入ったOneparkは、とても広く。熱気と湿気がこもってむんむんとしている。

着々と準備が進む。ここに1つの足跡が刻まれる。

どう表現すれば良いのか、この場所の持つ力。

人のせいなのか、本当にこの場所のせいなのか、気が満ちた「場」として、ここがあることが分かる。

18:30の開場前に一旦帰るのが惜しいが、これから始まることに、もの凄く期待が高まる。

それにしても写真でかいな・・・もっと、小さくするのはvol.7にの時にしよう。

↑マラカスとバードコールを作っている。ゆったりとした時間が流れる。

石巻は、もともとゆったりとしているけれど、こういうゆったりは余り感じたことがない。

バードコール。。。初めて見た。

暑くても風が吹き涼しい石巻の夏・・・ゆったりとその熱を上げていく。

写真を小さくし過ぎたようだ。もう、大きくても良いか。

↑開始前だというのに、レールに養生もしていないのに、遊びたくて仕方なくなってしまった子供がボーリングを楽しむ。

↑あげて良いのかどうか、リハ風景。今回、もっとも楽しく、ふにゃふにゃな気持ちに自然とさせてくれたバンド「クンクンニコニコ共和国」!

初日は全部見てるから、後にも出てくるはず。

↑素晴らしいバランス感覚・・・これで歩いてたし。

ペットボトルって頭に乗るもんなのか。そして歩けるのか。

準備を手伝い・・・本番が見れないと残念がっていた。。。

大丈夫、vol.7がある。

なんかvol.100まであるらしい。

↑そして、設置後に取り忘れた準備中のパネル。

ここで、一旦帰宅し、オープンには戻ってくる。

最初の客でありたい。段々と緊張が高まる。

もう、出演者達の緊張は、ビンビンと伝わっている。

翌日の人の緩み具合も分かる。

前回、車も必要なこともあるかなと車で来ていたけれど、本当に楽しむために、酒を入れて見てみようと思っていた。

前回、前々回は、記憶したいだった。今回は、最高に楽しみたい!なのです。

なので、車は必要かもしれないが、あえて、ごめんなさい。 車は置いて来て、飲める体制で戻ってくる。

その分、ドリンクは買うから許して。

↑オープン!!

ホラーハウスへようこそ!

夜は、これから!目が光るぜ!

↑『R』vol.6 Reincarnation!初日スタート!

↑遠く席を取り、パシャり、時々、TVを見ているようだけど、目の前に居る。

他にラッパー知らない。だから、彼が世界一のラッパー。

ラップの事は分からないけれど、彼が想いをたんまりと乗せてラップしてる事は分かる。

言葉をズバッと指すように、俺の心に入りこむラップは、心地良くリズムを刻んでいる。

音抜けが良くないか?とも思ったが(ああ、俺はなんて正直に書いてしまうんだ。と思ったが、違った。)・・・

ずばっと来た。場所は関係無い・・・じゃなくて、音響は関係ない。

ライブハウスやコンサートホールじゃないんだ。倉庫だ。最初から分かっていたこと。

→楽団ひとり 2nd impact 「LOVE」これは感想じゃない。

で、ずばっと来た。

↑この生の声が届く距離。マイクを通さない彼の声。ぞくぞくと背中が何かを感じている。

これ以上の説明が出来ないけれど、説明してみよう。 多分、読んで後悔するはずだ。

途中までのラップは、何か格好良い機械的な音でキュウっとかドッドッドッとか・・・やっぱりやめよう。

高橋ベホイミヒロキンスキーな温かいリズムに加納譲治な柔らかな歌声に楽団ひとりが3人で奏でる。

期待通りに言葉が来るラップ。期待を裏切る絶妙なアコースティックなライブ感。

↑ぶ~ちゃい

3人に増えてる。増えた。知ってた!

知らなかったのは、3人になったら、とっても楽しそう♪

楽しさが倍倍増増!見てる俺?じゃなくて、演奏してる3人が楽しそう!

今回、増えた「あこ(キーボード)」ちゃんが、もともとどうだったか分からないけど、

中井大地(Vo.Gt.)&祢屋庄平(ドラム)がとても楽しそう♪

そして、当然、釣られてもっと楽しくなる。

何かのエネルギーが集中するライブに、楽器は1つ増えたんだけど、凄く広がりと奥行きが出来た。

平面だった絵が、立体になっただけじゃなくて、写真がビデオになったような広がりと奥行き。

深くなった。これから、ますます楽しみなバンド。

きっと次は、ネジを100本ぐらい外せそうだ。

↑演劇『不文恋歌』。

20:10 荒川チョモランマ

今の感想を書こう。まじめに書くと長いw

演劇は、いつもその集中力に驚かされる。集中力?

なんていうか、会場全体がピーンと張る。こういうの何て言うんだろう。

張り詰めた空気、緩めるように笑いはある。だけど、緊張感は失われない。

恋、告白に言葉は越えられないかも知れないけれど、。

何度もあったチャンス

ずっと前からあったチャンス

失って気付くことは多い

けれど、何度もそれさえ忘れてしまう

それを

何が大切なものか良く分かっている

どう分かっている

あれ?この演劇東京でもやるとか言ってたような・・・ネタばれは良くない。

石巻とは違うのやるんだっけかな。

書いた文章を戻って多少消してみよう。

そして、さりげなく続きを書こう。

失くしたものは大切なもの。

それを取り戻した時に、その大切なものを支える大切なもの。

それは、実は失っている間に伝わっている。

いや、もっともっと戻ってチャンスの頃に既に伝わっていて、だから、

それをお約束のように約束を果たして欲しかった。

猫は猫のようにキャットウォークをきめて、そのストーリーにそって欲しかった。 猫のようにわがままだった。

それは、失ったことで、予定していたストーリーよりもドラマチックになった。

再生(Reincarnation)

そして、ここで一旦休憩時間・・・

↑休憩時間とはプログラムされていない時間の事で、何も無いわけはなかった。

カナダから石巻にやって来たメロウシンフォニー♪

柔らかいギターを弾く。

ひと時の休憩時間を盛り上げる。

俺は、ちょっと日和大橋を眺める。

懐かしい海風に当りながら、湊第二小学校の方を眺めたり。

暗い方を見たりしていた。

↑うしろに居るのはnojicoちゃん(だと思う。)♪

今回CD買ったんだ♪

もちろん、お気に入る。お気に入る♪

↑お待ちかね?お待ちかね!

地元石巻のバンド!Rampage Communication!

「R」ampage Communication!

今回、写真を撮るのがボケボケなのが、とーーーーーーーーっても残念なバンド!

しかもボーカルの後姿の1枚しかなかった。イケメンで、そして、良い声してるんだまた。

他の人のもこのページにあるので全部だけど。写真は悔やまれる。

格好良く「R」ockで行くぜなRampage Communication!

声にエフェクトかけるお洒落というかサウンドの格好良さ、coolさとか言う方が良いかな。を、追求している。

耳に残る。

最初から最後までノリノリ&クール。

格好良かった。期待を裏切らない。

↑そして~、ゆれゆれBoys(右側の少年二人)

定禅寺ストリートジャズフェスタのオープニングにも出るよ♪

↑もう1枚

石巻出身のスーパースター誕生の予感序章の最終章か。

↑クンクンニコニコ共和国

初めて見る!!ミートザホープスのメンバーがトニカク石巻に連れて来たかったバンド!

『クンクンニコニコ共和国』の登場シーンが凄く楽しくて格好良くて、これから始まる国民生活の幕開けをホーンが練り歩くところを写真撮ってない・・・

このジャンルは何て言うんだろう。

アラビア風とか言って全然違ってる予感

ボーカルの女性の声がとても個性的だ。

ゆるゆるな気持ちにさせる音楽。それでいて楽しく入国できる音楽だ。

束の間のクンクンニコニコ共和国の国民生活は、夢のよう・・・また石巻に還った。

↑ケトラック

ロカビリーのノリノリだぜ♪

やっぱり目を引くウッドベース!今回は、弟子の人が途中1曲弾いてたけど。

弟子?

ウッドベースの師弟関係・・・!すごく気になったので、後で聞いてみたら、弟子です。と。

そして、デス声・・・強いかすれた声というか、シャウトに歪を入れる声のあの曲。

聞いてる最中は、なんでこの選曲しちゃうかなぁと思って聞いてるんだけど。

終わった後振り返ると、俺はみんなが引いていたあの曲が好きだなと思う。

曲が好きというか、それをやるケトラックが好きだなと。

なんと言ってもあれ歌うのは大変。それやり切ってるんだからボーカル偉すぎる。

↑ミートザホープス
クック・・・ミートザホープス!初日のトリ!

8人も居る。ミートザホーンズ!

クンクンニコニコ共和国でも思ったけど、ホーンは華やかだ。

ホーンやってる人達の顔は、なんだか似てるなぁ。。。が、その時思っていたこと。

あとで、知ることもあった。

ちなみに、バイオリンは可憐なイメージ。

この日、男クックの気合を目にする!みんな見た。

右上の男!クック!滑り台?から降りそうな男。

いつ誰が何処でライブして移動がどうで当日の天気がどうで体がどうかなんて客にとってはどうでも良いこと。

だけど、いつ誰が何処でライブして移動がどうで当日の天気がどうで体の状態が悪い時に、言い訳ひとつせずに、その時に出来る最高のパフォーマンスで盛り上げ続ける姿は人の心を打つ。

一言、声の感想を書けば、最初の挨拶を聞いて声枯れてるな。脱水かもが俺の感想。

だけど、ステージでの彼の毅然とした態度!台の上に立つべき人が取る態度は一貫している。

あらん限りの声を上げ、動き回る。バク転もする。言い訳は一つもしない。

何かへの想いが乗っかっている。男クック!

その姿に圧倒されたまま、初日が終わった!

 

vol.5 Girls 6/9(日)

コンテナショップ&カフェ 市-ICHI-

コンテナショップ&カフェ 市-ICHI-からのスタート!

晴天なり!!

GINGAに引き続き、なんとなくこの辺にあるんだろうと思っていた場所に店は無い。

Facebookの「R」のリンクから店の位置を見るも、道が一本向こうとか、二本違うなんてのは良く分からないもの。

店に電話をして案内してもらう。

かなり丁寧に案内され、店が近づくと店員さんが道路まで出て迎えてくれた。 「今、道曲がりましたか?」と、電話掛けた主がばれてるじゃないかw

凄くお洒落なカフェ。友人と石巻でお茶でも飲むか?って時は、結構困っていた最近。 今度からこの店も良い。

良い雰囲気で話が出来そうだ。

似合いすぎるハープ(矢野あいみさん)

この景色、ととろ。

ハープの音色が似合い過ぎる。

アイスコーヒー(280円)を縁側のようなコンテナ脇の長いすに腰掛けて聞く。

風も太陽も分かる。

べほもみん

今回の「R」実は、無料でマッサージを・・・何故?

居たものは居たし、有ったものは有ったので、べほもみんとしか言えない。

「Mr.石巻」と、この時思った方が、マッサージを受けていました。

石巻はリラックスした。

前日のGINGAでもマッサージしていました。

ピアノ&ブルース

えんさんが、この雰囲気の良いカフェにハーモニカの音色を届けてくれています。

世の中には居るんだろうけど、ギターでブルースハープは良くみかけるし、

なんとなく長渕剛大好きそうなオリジナルの歌を街角で歌ってるけれど、

ピアノ&ブルースハープはとても新鮮。いや他にも居るんだろうけれど、俺は知らない。

知らない世界は、とても面白く、歌うように吹く、弾くように吹く。

風も心地良い。

弦もまた自然に響く。

真昼の茜空

ピアノに向かう、力強く繊細な歌声は、 この時期の石巻にしては少し強い日差しにも溶けて行くよう。

石巻は、鳥が良く鳴く。道路も近いせいもあって、車の音も絶えない。

遠くで赤ん坊の泣き声が響いている。

だけど、しっとり聞かせてくれている。

この安心感は、なんだろう。良く分からないけれど、安心して聞ける。

イオンSCRUM

ちょっと買い物。

いろいろ買わなきゃならんものが有り、見て回って、あ、時間が。

本当は、リハや準備も見たいのだけれど、

CDショップ、イオンの中のCDショップ、ここでライブが出来る。聴けるなんて!

えんさん、あやさん、矢野あいみさん、かじみなみさん。GIRLS!&さとしさん。

SCRUMの中は勿論、通路までライブは響く。

店長さんと話してるのを盗み聞き・・・でも書くのはやめておこう。

凄く、音楽が大好きな事が分かった。 こんど移動になるらしい。

shuku様に聴いたJazzボーカリストは誰か忘れてしまった。 聴きたい。

店内をうろうろしながら、聞こえ方の違いや距離感を楽しむ。

仙石線

本当は、GINGA行きたかった。なにより朗読。

初日を終え、今日に向けて稽古したであろう朗読を聴きたい。

ちょっと、違うって言っていた違いも見たい。

けどけど、時間が無い。帰らなければ。

松島海岸駅の夕暮れ、twitterで途中経過を見ながら。

癒された。1ヶ月ぶりに生き返った俺の「R」vol.5は終わりに近づいている。

 

「R Vol.5」の「R」は、Real。

「R」愛、自然、溶け合うような。

支えあうような。

「R」ealにtheをつけてると、実世界、実在する全部みたいな意味になるらしい。

肩肘張らないで固く考えないで、the「R」eal。

リアル。

なんか全部っぽかった。

「R」vol.5 togetterまとめ

http://togetter.com/li/519120

 

Vol.5 Girls6/8(土)

とにかく楽しみにしていた『R』vol.5 Girls!ついにこの日が来た。 行けるのか?行けないのか?行くしかないか?でも行ったらまずいか?そんな事を考えているうちに当日になった。とにかく、この日が来た!

さあ、どうやって移動する???

また、車が使えない・・・。仙石線で移動だ。松島まで、松島から。二回に分けると20円ぐらい安くなる仙石線しかない。なんだこの料金。

昼前、漸く出発だ。仙台から石巻へ。

出演者の皆様は、既に石巻についているご様子。 俺も早く、石巻人100%になんねげわがんねど。

松島海岸駅で降りて、代行バスへ乗り換える。 「海が見えるのはどちら側ですか?」「こちら側です。(右側)」

海も見えるさ。他のものも見てしまうだろうけれど。

野蒜駅。変わったか。変わらないか。

バスを降りれば、矢本だ・・・。 まだ石巻には着かない。 けど、石巻みたいなものだ。

小野から来た電車に乗る。

さあ、今日の予定をfacebookでチェックだ!!

♪道の駅「上品の郷」レストラン(6/8 17:30~)

↑↑↑まずは、これに間に合うように移動しなければ! 実家で、車を借りれば10分で行ける。17:00に出発すれば余裕だ!

まあ、コーヒーでも飲むか。

早めに着いて、足湯(無料)も有りかな。

15:30到着!レストラン覗いても誰もいない! 早すぎた・・・。微かな後悔。

でも少ししたら、みんなが来たのが見えた。

遠めに取ったみんなの写真をここに写真をおかなければ。★写真1。

何もしない男(俺)、だけど顔だけ出してるから、いつも出演している方は分かる。

マスクしてる人がいる・・・ちょっと怖いから近寄らないようにしよう(笑)

ちょっと空き時間に、妹の出産祝いに追加「アーモンドの木」。 旦那の実家だか、どこだかに植えて貰いなさい。

アーモンドの木★写真2

時間まで、近くに立っている

そして、当日のビラ配りしてる。 ちびっこ(あ、ごめんね。)と巻っ子と宿様になんとなく心打たれる。

ビラ ★写真3

もう直ぐ始まる。

館内放送に、ぐっと来る。『R』館内放送されてる。

時間だから、席に着く。ココアなんて久しぶりだ。 凄くリラックスしてる。

あやさんが椅子の上に座ってる。

そして、ギターのさとしさん

あや&さとし in 上品 ★写真4

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。本当に少しだけ。だらしなく座るあやさん。 ニコニコしてるさとしさん。1曲目スタート。

すっごく自然。ゆったりまったり。ココア暖まる。

さっきまでマスクしてたのに・・・

マスクは唄う人はするんだね。埃大敵。声帯も保湿してる。 そして、ゆったりとしたズボンはいてる。

後から思ったけど、自然な雰囲気を作るのに、突然ステージに立つんじゃなくって、ずっとリラックスして過してるのかも。

ギターのさとしさんも、すっごく余裕があって、ゆったり心地良いアコースティック

2曲目なごり雪♪

浸って、ぼんやりしちゃった。

それから梅雨始まってなくて、ごめんなさい。石巻の梅雨はまだだった。

だけど、きっとまた会いたくなってしまう。今日、明日は、すぐ何度も会いそうだけど。

茜空さん

そして、茜空さん。

上品の郷で配っていた無料ライブのお知らせ。で、“あや”と“茜空”がやって来ます!!!!!!!の茜空さん。

これは、実はなんか全部無料の文面に見えて、レストランで何か無料で食べられるのか?と、期待させてしまう。 というか、読解を間違う人もいるんじゃないかと不安になったけど、 飲食は最低1品してね。と。

それは、どうでも良くて。

石巻に近づいて、広がる田園風景が、地元の風景のようで。。。

田園、畑、、、10年前ならもっと、、、蛍が見られるぐらいに。 今でも上品の郷近くなら蛍も見られるかも。

歌い出すと、自然を吸って、声を出しているかのよう。 あやさんも自然、茜空さんも自然。

真っ白な衣装で、キーボードに向かう茜空さんに聞き惚れ。

そしてね。物凄く印象的な歌を唄ったんだ。

その曲は良く知られている歌のようでもあるのだけれど、覚えられなかった。

ただただ印象が深く残った。

場所移動

『栞』でのライブが終わり、次はGINGA、ブルレジの向かいにあるGINGA。古い方の地図>しか無いね。

もとの場所に地図がある。 ★写真6

一旦実家に戻り、電車でGo!

ブルレジ、ブルレジ!と石巻駅から歩く。

駅前では、ギター弾き語りの男。いや時間が無い。聞いていては遅れる。

絶対に遅刻はしないのだ。

それにしても、GINGAを今の場所でちゃんと紹介しているウェブサイトは無いのかな。 勿体無い気がする。

ブルレジ到着!

と、思ったら復興民泊で、あと10分きってるのに・・・

俺にはiPhoneがあるさ。と、google map.決して、標準の地図は使わない。

ギリギリ間に合う、七十七銀行の駅側辺り!!

早歩き!はやあるき!

で、店が無いんですけどぉ~?

急がしいだろう人に電話をするのは気が引ける。

うーん。と探し回っていると、ここから移転しましたGINGAの看板見つけた。

★写真7

これか!ぴったり間に合うのが大事じゃない。 行く事が大事なんだ。

もう、間に合わない。いや、ぴったりか。

もう大丈夫!石巻人なら、絶対に到着する。

GINGA

店、満員。超満員。

入れない。

ゆれゆれBoys!

vol.4で海賊団入りしてたのはみたけど、ゆれゆれBoysは二日目だったので見てなかった。

楽しみにしてたのに・・・

店の外から、眺める。

かろうじて、写真を撮る。

スピッツのチェリーを小学生コンビ・・という言い方は良くない。

ゆれゆれBoys!パフォーマンス!

かわかっこいい!かっこかわいい!

★写真8

鍵事件

Shuku様を見かける。

Shuku様を見かける。

車内の写真を撮る。撮る。

(昔車屋さんだった)おじさんに連絡して聞いてみると、インナーロックは、、、

1.(レンタカーでも)車の保険があるはずで、ロードサービスに連絡すれば何とかしてもらえる。

2.JAF呼ぶ。会員証を持ってる人が呼べば良い。

20時過ぎ、レンタカー屋さんは閉店ガラガラ!

JAF、俺入って無い・・・

私入ってるから!さすがお姉さま。

やのかじ

と、少し、落ち着いて、店に入ったのは、このタイミングだったかどうか。

本当は、椅子に座れそうな店でカウンターの脇に立たせてもらう。ビール飲みたかったのだ。

肉旨そう・・・あれ食べるには席が必要だ・・・。ジンギスカン。

矢野あいみさんと、かじみなみさん

まだ3回目の石巻だと言う矢野さん・・・本当?もっと来てないのかな・・・。

Irori

のは1.5?、で鹿妻でも会ったような・・・で、今日?なの??

もう。アイリッシュハープ素敵過ぎる。

ピアノ、バイオリン。

もうすっかり、帰ろう♪はお馴染みな感があります。

そして、何度か聞くうちにバイオリンが聴けるようになってきました。

主旋律も弾けるけど、かじちゃんは支える。寄り添うんですね。 コーラスもそうです。

呼吸をぴーーーったり合せて、支える。寄り添う。

前にバイオリンって、どうやって弾くの?って聞いた事があったけど。

少しだけ分かりました。支えるように、寄り添うように弾くんですね。そうじゃ無い人もいるのかも知れないし、聞き続けたら、自分の間奏も変わるかもしれないけれど。

ハープ、置けるんだ・・・。これは書かなくても良かったか。

音色素敵・・・声も。凄く似合う。

茜空さん

再び、茜空さん

ピアノに向かう茜空さん。後姿も素敵です。

そういえば、GINGAでは今日のライブのためにピアノの調律をして下さったそうで。

店に、パワフルで繊細な声が響きます。

お酒も料理も美味しい。

iPhoneの写真は、やのかじ→お通し→茜空さん。この頃カウンターにたどり着いたのかも。

自然を愛してくれている人。MCで良く分かる。歌もそう。

高橋かおりさん

いしのまき市民劇団夢まき座で役者をやっている高橋かおりさんの朗読。
『よだかの星』(よだかの星@青空文庫) 台本は何を元にしたか分からないけれど、宮沢賢治の作品。で役者をやっている高橋かおりさんの朗読。

もう、朗読が終わった時、目の前のテーブルのおっちゃんの目から溢れ出す涙。 それでけで、感想を書く必要も無いのでは?と思えるほど。

おっちゃんはNPOの人なんだね。

「よだかは、実にみにくい鳥です。」この一言に、もうこの朗読の雰囲気が全て出来上がっていて。

ピアノに矢野あいみさん、ギターにさとしさん、座ってるあやさん。が、ここまでに何かしていたか、していなかったのか覚えていないけれど、呼吸を合せていて、

朗読が始まった時、最初の一行が始まる前に雰囲気が出来上がっていた。

すっと、入って来るピアノ、ギター。

ふと止む音。

ピアノがふと止む休符が凄く良く感じられた。心地良かった。

鼻歌♪とてもやわらかい。ほんと自然だねー。 決して朗読の邪魔はしない。そっと支える。

会場の人が身動きが取れないぐらいに集中している。

そしてよだかの星は燃えつづけました。

いつまでもいつまでも燃えつづけました。

今でもまだ燃えています。

えんさん

えっと、「えん」さん

縁があって、円の意味もあって、全部なんだよって。

今回の「R」がtheを付けて「R」ealで、やっぱり全部の意味だなって感じたのは、 えんさんが居たからなのかも知れない。

え・・・ん・・・???と、思い浮かべ。

ピアノに向かって、お客様に背中を向ける違和感。

だけど、その頃には、もう演者も聴く方も一体になっているから、 背中を向けていても呼吸が分かる。

分かると言うか、もう一体なので、わざわざ分からなくても良い。

ピアノにブルースハープが凄く格好良い。

気迫ってが乗っかってる演奏って、時々見て、アーティストの凄みを感じることがある。

乗っかってる。えんさん。

もちろん、気合も乗っかってるんだけど、気合、気迫じゃなくて、

何か表現したいものが乗っかってる。

ピアノに歌にハーモニカに乗っかってる。

GINGAのカウンターで、お酒飲みながら背中で感じて、くるっと回って正面で感じた。

あやさん(と、さとしさんはもちろん。で、かじちゃんも)

6/8(土)の鳥、それは「よだか」だったのか、いやいや「とり」の大一番。

GINGAは、既に完成している。

心地良い歌とギター♪

もう何とも言えないとしか、言えないので書かない。

まだ2回目、しかも短時間のライブの2回目。なのに、なんか良く聞いたような気さえして来る。

心地良い歌とギターとバイオリン♪

こうして初日、夜は更けて、最後の一組が終わった。

残る余韻・・・。

さとしさん

さとしさん、今度、7月に南三陸町に来るって言ってた。

あやさんとじゃなくて、自分のバンドで来るって言ってた。

アンダーグラウンド?って聞いた気がするけど、検索ではなかなか見つけられない。

あやさんから教えてもらえると嬉しい。

明日も会える?全部は無理だけど、途中までは大丈夫!

 

 

Vol. 3.5 1/19(土)石巻プレナホールにて

このブログは、Rブログなのか?いやそうじゃないけど、書いて無い・・・。
そんなことはさておき「R」Vol.3.5

「R」は、ライブ!演劇!インドカレー!の単発のイベントでは無い。
それは、Vol.3.6があるとかVol.3.7があるとかVol.4があるとか、そういう事では無い。
いやVol.4(3/16(土)、3/17(日))はあるけど、、、そういう事では無い。

「R」のVol.が積み重なるにつれて、石巻の新しい文化が出来て行く。

17:00オープン・・・に間に合うのか俺・・・、最寄駅まで走る。
それ乗れても16:00頃石巻着。。。

今回は、会場が広い。プレナホールまた違った一面が見えるに違いない。
などと考えて、そんな場合じゃないと走った。

ま、なんとか到着!!

到着すると、今回は登壇しないのですが、
「R」でおなじみのミートザホープスのDr.高橋ベホイミヒロキンスキーさんとバッタリ!
写真撮るって言ったらポーズを取ってくれました。

プレナの入り口は、すっかり「R」になっていた。
寄せ書き~◎
入り口、受付!Vol.3でお見かけしたお二人。
「R」の超強力な協力者この方々なくして、「R」は成立しない。
お陰で楽しめるので「R」。どうやら一番乗り?
おなじみの出演者と談笑しながら、開始を待つ!
開園まで、勝手に緊張する・・・出演するわけでも無いのに。。。それにしても会場が広い!

そして、今回、、、カレー!ガネーシャ石巻店のみなさんも応援に
イケメン店員さん!(噂では次回Vol.4でも来るとか。)
フリーペーパーの石巻Voiceも全巻揃ってました!

OpenからStartまでを、やぐち氏が盛り上げる。

そしてついにStart!
(タイムテーブルはチラシのもの・・・気がつくと押していたので実際とは違う。)

1.17:30 池崎浩士(おっ!wikipedia!)

舞台の幕開けは、全体がうまく行くかどうかの分かれ目、その大役!
物凄い、集中力、気迫でスタート!
一気に会場の雰囲気が高まった。
アコースティックギターに、マイクも通さず会場に響かせる歌声

「自転車で景色を運ぶ音楽屋さん」石巻も通った事があるのだとか。
喉が枯れんばかりの熱唱!「熱い!熱いぞ!この男」その熱さに、会場も巻き込まれる♪
「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」「メロディー~♪」

そして、ベイホイミさんのドラム(セッティングには色々あったみたいだ。)もナイス!
今回、こんなに大活躍するなんて、この時点では思いもしなかった。

熱い夜の熱い幕開けだ。

2.18:05 さっちんたい
雰囲気がガラッと変わり、5人編成のバンドに。
かわいらしい女性が二人、ボーカルとバイオリンとしゃっとお洒落な男性三人、ドラム、ベース、ギター。

お洒落なギターサウンドに、心が乗ってくる。
綺麗な世界観が乗っかる歌。
いつも心地良いバイオリンの音色。ん、合間のMC・・・個性的・・・俺は好き。じっと聞いていると、1曲の中に小さな物語がいくつか有って大切に繋がっていく。
なんだか聞き惚れる♪

CD頂きました♪♪♪

そして、舞台の合間・・・だいたい5分から10分ぐらいの隙間。

ちょうど、演劇が始まる少し前、演劇が始まるとドリンク買ったり、トイレ行けなくなるのでと。
そ、そうか、お腹も空いたしカレーかな。と。

じゃん!

ナンだこれは!でかい!英語に直すとthis is a naan.so big!

3.18:40 荒川チョモランマ『最後の女優』

なんと!一人芝居、あの広い舞台を一人で演じる。
「地上よ。あなたは余りにも美し過ぎて、誰もその美しさに気付かないんだわ。」だったかな。

最後の女優、それは、それまでの女優はいなくなってしまっていて、だから、残っている唯一の女優。
だから、その女優は一人だけ。他に女優はいない。

一人芝居、舞台の上に他に役者はいない。

役者は、女性だったので女優なのだけれど、
『最後の役者』でも良いのか、でも語呂が悪い。ハッ!ベホイミさんの太鼓(楽器の名前が分からない)が鳴ったり、やんだりする。一人芝居、女優とパーカスが舞台の全てを支える。

最後、「Last」、時間が一番新しい時の何か。最新の・・・。

「Last」=「続く(自動詞)」

また次が楽しみ!

そして、ナンは食べ終わっていて、評判だった味は全然覚えていない。
俺のナン・カレー返せ。

と、すっかり魅せられていた。

4.19:15 ウェストムラーズ(検索するとVol.3の映像が見つかる。)

優しい語りと歌
聞いていると、とても安心してしまう。

きっと油断させるのが物凄い上手なんだと思う。
いや、そうじゃなくて本当に優しい人なんだ。

ライブ全体から、ずっと、その雰囲気が溢れ出ている。
そして、1曲毎に、全部終わって、ふっと等身大の元気が訪れている。アコースティックギター、優しい歌声、気持ち。その優しさから、こんな石巻の未来のスーパースターのデビュー!

この後、他の出演アーティストが、「あの年齢でステージ立ってた?」「いや俺は無い。」「無いよな~。」って、すごい♪
実現させてくれたウェストムラーズも凄い◎みんな安心してお腹空いてしまったみたい。

途中の風景を見逃さなかった人から教えて貰ってパシャっと。

5.19:50

ぶ~ちゃい(ホームページ更新されてないっぽいから、リンクは今度にしよう・・・)

何故だかググッっと俺のハートを鷲掴み。一瞬だった。

会場もグイグイ捕まれてた。

楽しもうぜ。

変に考えるのやめて楽しもう。そんなメッセージが一貫♪
ステージの中から飛び出て客席でもずっとずっと。会場がノリに乗っている♪すごく楽しい♪なのに、なんだか言葉が出てこない。。。
ネジを1本外したからか、そして帰って笑おう♪

最後の歌、ジーンと響いたなぁ。

6.20:25 パインズマインズ

今夜もノリノリ南国の香り漂う♪
ノリノリの演奏が本当に楽しそう。

ギターのスパが音に酔って、物凄く気持ち良さそうにギターを弾く姿♪
キーボードのまんもが、右手、左手左右に開いて楽しそうに歌う姿♪
ドラムのいさむさんがお正月を歌う姿♪

絶対、楽しい♪だから俺達は演る♪
お客さんが楽しんでくれると俺達ももっと楽しいぜ~♪

と、そこにバイオリン♪さっちんたいでバイオリン弾いてた彼女
(誰を何処まで名前書いて良いのか良く分からないんだな。これが・・・。全員そうだけど。)
ひと味違ったパインズマインズを堪能♪
(ご馳走様でした♪だけどカレーの味は分からないまま♪)そして、熱い夜は、次のバンドで終わる。7.ケトラック

ずっと、ずっと散々熱かった今夜!
最高に熱い瞬間がここから♪♪♪♪♪

超かっけぇウッドベース♪
ウッドベースに見とれている間に、いつのまにか異様な盛り上がりに。
がんがん踊りだしている。ノリノリのビートに体が動く♪地元の仲間の野次も凄い(笑)

まさに熱狂♪♪♪

凄い!なんて言えば良いんだろう♪もう説明いらない見てくれ。

会場全体が興奮状態のままエンディングへ。

出演者全員がステージに立つ。

大盛会に幕を閉じるのだった。

過去最高に楽しんだ「R」。

帰った後も余韻が凄い。

余韻を英語で調べたら、Reverberations(大きい反響音)って例が出てて、
ピッタリ!今回の「R」は、Reverberations。

そして、3/16(土)、3/17(日)の「R」Vol.4へと。201